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もう一度「マッコリ」

前は「ニ東(イードン)マッコリ」であったけれど
今度は「一東(イルドン)マッコリ」を入手した。

一東と二東、どう違うのかといえば...
どちらも韓国京畿道抱川(ポチョン)市の北東にある町の名である。
ソウルから北におよそ40kmに位置するマッコリで有名な抱川市には、伝統酒ギャラリーなる記念館もあるそうである。

さて、肝心の味であるが
甘みがあって飲み口のすっきりしている点は、一東マッコリも二東マッコリも同じである。

酒造会社の違いで製法が微妙に異なるのだろうが、そこまでは解からない。

ただ、一東マッコリはニ東マッコリに比べサイダーのような炭酸味がしない。

一東マッコリは原材料に炭酸がない
ニ東マッコリは炭酸が加えてある。

実は、日本で売っているものは殆ど「生」ではない。
そして、「生マッコリ」と「そうでないマッコリ」の大きな違いは「炭酸」である。
「生のマッコリ」は自然発酵による炭酸なのに、「生ではないマッコリ」は後から炭酸ガスを注入して造られている。

思うに一東マッコリは「生ではない」けれど炭酸が加えられていないのだろう。
そして、自然発酵も弱いから炭酸が感じられなかったのだろう。

酒であるのだから炭酸が強いのはどうもいけない。
自分は一東マッコリのほうが好きである。

そういえば、近くの酒店でマッコリを売っているという話を聞いた。
確かめて見なければ。
そして、もう一度マッコリである。

 

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